sshfs が非常に便利 Mac編

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以前、Windows編を書きましたが今度はMac編。
もういままで、ローカルで編集してアップとかしてたのが馬鹿らしくなりますね。。。

MacFuseのインストール

こちらから最新版をダウンロードしてインストールする。

MacFUSEは、ファイルシステムをより簡単に拡張できるようにするソフトウェアらしいです。

インストールが完了すると環境設定のMacFUSEの項目が追加されます。

sshfsのインストール

こちらからLeopard用のバイナリをダウンロードする。

解凍後、ファイル名を「sshfs」に変更し実行権限を付与してパスの通ったディレクトリに移動する。

$ mv ~/Desktop/sshfs-static-leopard sshfs
$ chmod +x sshfs
$ sudo mv sshfs /usr/bin/

リモートサーバーのディレクトリをマウントする

マウントするディレクトリを作成し、「sshfs ユーザー名@ホスト名:ディレクトリ名 マウント用ディレクトリ」の書式でマウントする。

$ mkdir ~/mount
$ mkdir ~/mount/serversman
$ sshfs user@suusuke.info:/ ~/mount/serversman

僕はMacでもSCPでファイルアップロードする場合、VMWareにインストールしてるWinSCPでアップしてるのでほんと楽になった。
※理由はいろいろありまして。。。

ちなみに、アンマウントは

$ umount ~/mount/serversman

です!

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