gitを使ったホスティングサービスだと、githubが一番有名ですが、bitbucketというgitとmercurialも使えるホスティングサービスもあります。
通常であれば、githubでも十分なのですが、bitbucketはプライベートリポジトリが無料で作れるところがいいなと思っています。
Free source code hosting — Bitbucket.
目次
- bitbucketでプライベートリポジトリを作る
- ソースコードをpushする
bitbucketでプライベートリポジトリを作る
Privateにチェックをいれて、Repository typeをGitにします。
今回は既存のiPhoneアプリのソースをバージョン管理しようと思うので、LanguageにはObjective-Cを選択します。
ソースコードをpushする
既存のソースコードはgitで管理されてないプロジェクトなので、git initでローカルにリポジトリを作成して、.gitignoreを作成し、バージョン管理しないファイルタイプを設定します。
git remote addでリモートリポジトリを追加します。(今回はoriginという名前で追加)
あとは、ローカルにコミットしてリモートリポジトリにプッシュすれば終了です。
[suusuke@macbook ~]$ cd ~/iPhone/BeamsFlickr/ [suusuke@macbook BeamsFlickr]$ git init [suusuke@macbook BeamsFlickr]$ vi .gitignore # hidden/temp files .DS Store *.swp *~.nib # Build dir build/ # Xcode project files except for the project file *.xcodeproj/* !*.xcodeproj/project.pbxproj # Windows image thumbnail file Thumbs.db # User-specific project settings *.mode1v3 *.mode2v3 [suusuke@macbook BeamsFlickr]$ git remote add origin [httpsのurl] [suusuke@macbook BeamsFlickr]$ git commit -m "First Commit." [suusuke@macbook BeamsFlickr]$ git push -u origin master