アプリをiPhone5に対応した際の備忘録

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iPhone5が発売されてから随分時間が経ってますが、この度アプリをiPhone5に対応したのでやったことの備忘録を書きたいと思います。

 

縦幅を568pxに変更する

アプリによって対応する箇所はいろいろ有ると思うのですが、共通するのが縦幅を568pxに変更する事だと思います。対応されてないアプリをiPhone5で起動すると上下に余白ができてしまします。

iPhone5/iOS6で、アプリの縦幅を568pxに変更する方法 – たくあん. に記載されている通りに、568pxのスプラッシュ画像(Default-568h@2x.png)を用意してプロジェクトに追加すればiPhone5で起動した場合に568pxで表示されます。

iPhone5対応のスクリーンショットを用意する

これはApp Storeに表示されるものになりますが、iTunes Connectで申請する際に、4-Inch Retina Display ScreenshotsにiPhone5で表示したスクリーンショットをアップロードすればOKです。

ITunes Connect

iPhone5対応のスクリーンショットについて | KAYAC DESIGNER’S BLOG – デザインやマークアップの話.

その他必要な対応

ポートレート、ランドスケープ両方対応しているアプリなど、アプリによってはその他にも対応が必要みたいです。

アプリをiPhone5に対応する場合の地雷ポイント一覧 | fladdict.

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